宮島観光親善大使
宮島観光親善大使は宮島の顔として世界遺産、宮島の魅力を県内外に宣伝したり宮島の行事へ参加、歓迎式典などで活躍したりが主な仕事です。
奇数西暦の3月頃に決定し任期は二年間。
宮島観光親善大使の具体的な参加行事
2月宮島かき祭り
3月宮島清盛まつり
5月フラワーフェスティバルパレード
などに参加
宮島観光親善大使の紹介
第17代宮島観光親善大使
応募した18人から選ばれた。
(年齢などは2017年3月現在)
瀬野美波(みなみ)(20)
大学2年
廿日市市在住
得意技:逆さ言葉
第17代宮島観光親善大使交代式
左から木村、栗原、瀬野さん。
宮島観光親善大使のイベント参加報告
2017-0626 豪華寝台列車TWILIGHT EXPRESS 瑞風JR宮島口駅停車記念
広島県内では初の瑞風の停車駅となるJR宮島口では盛大なお出迎えイベントが開催された。
平日で3人揃ってないかと思ったのですが宮島観光親善大使の3人居ました。
バックが瑞風の車両とクルーになります。
2017-0503 フラワーフェスティバルパレード
第17代宮島観光親善大使がフラワーフェスティバルのパレードに参加しました。
2017-0326 清盛まつり
第17代宮島観光親善大使が就任して初仕事となる清盛つまりに参加しました。
少し前田敦子似ですよね。
やはり髪長いと袴が似合う気がします。宮島観光親善大使は袴の色とリボンが特にカワイイと思う。
顔が明るくなってるのは手に持ってる台本がレフ版の代わりになってるからなんですが、やっぱりレフ使うと肌がより綺麗に写りますね。
お忙しいところ撮影に応じて頂きありがとう御座います。
今年の宮島観光親善大使も凄く綺麗でした。
大名行列の中盤に記念撮影がありますが、バックに厳島神社と五重塔という豪華なアングルがすばらしい。
今年の清盛役は元カープ監督の小早川毅彦さんでした。
宮島観光親善大使のネット情報
宮島観光協会
宮島観光協会のFacebook
歴代、宮島観光親善大使の記事
宮島観光ガイド
日本三景のひとつ安芸の宮島(厳島)は世界でも行ってみたい観光地上位につねに入る人気の観光地です。
宮島の行き方
宮島は広島県廿日市市にあります。
広島駅からJR山陽本線で宮島口まで28分。
JR宮島口駅から徒歩三分でフェリーのりばに行きフェリーで10分ほどで宮島に渡れます。
宮島桟橋(フェリーのりば)から徒歩10分で大鳥居、厳島神社などを見ることができます。
また厳島神社から徒歩7分で宮島水族館(みやじマリン)に行けます。
また東京からは羽田から岩国錦帯橋空港(山口県岩国)からバス→JR岩国駅→山陽本線上り→JR宮島口駅に行くのがもっとも速い空からのルートです。
宮島観光
宮島は電線などが無く、見える風景がすべて綺麗に見えます。
満潮時は海に浮かぶように見える神社や大鳥居は絶景です。
干潮時には大鳥居まで歩いて行けるのですが人間と大鳥居を比較するとそのスケールの大きさに驚きます。
大鳥居の真ん中の社号額には海側から見ると厳島神社とかかれているが神社側から見ると伊都岐島神社とかかれていて、これは「神の居つく島」が後に厳島となったようです。
また広島の牡蠣は有名ですが、貝というのは山を整備しないと育たない生き物で、宮島の山(弥山・みせん)は標高535mほどあり、この山の一部を含めた地域がユネスコの世界遺産として登録されているのもあり手付かずの自然となり多くの栄養を海へと運ぶため宮島の牡蠣は絶品であると考えられる。
狙ってみたい写真
大鳥居や厳島神社と鹿を一緒のフレームに収められると良い写真になります。
宮島の歴史的建造物
・厳島神社(世界遺産)
・大聖院
・大願寺
・千畳閣
食べ物
・牡蠣
・あなご飯
・揚げもみじ(もみじ饅頭を揚げたもの)
おみやげ
・もみじ饅頭
・生もみじ
動物・生物
・野生の鹿(シカ)
沢山います。
食べ物の入ったビニール袋をもっていると奪われます。
宮島にいくと毎回三回くらいは奪われるのを目にします。
ベビーカーに食べ物の入ってそうなコンビニ袋を吊るすと奪おうとして、ひっくり返すほどの力があり赤ちゃんが大変危険です。
シカの被害についてはすべて自己責任です。
・サル
宮島ロープウェイで山を登った先にいるらしい。フェリーの桟橋から厳島神社のあたりでは1回も見たことは無いです。
・宮島トンボ
大変めずらしいトンボで見ることはほとんど無いそうなので観光目的なら別を回りましょう。
・シオマネキ
厳島神社の境内から干潮時に下をみると発見できる。
広島の浜では見たことがないがここでは生息を確認できる。